愛媛県西条市 高瀑氷結 2011年12月23日
高瀑駐車場もすっかり雪化粧していました。
登山道も少し雪に埋もれているが、滑り止め無しでも十分歩けました。
今年の新緑の時には無かったアルミ製のはしごが新設されていました。
のぞきの滝の廻りは雪化粧していました。
丸淵も部分的にツララができていました。
ここを超えるともう少しです。
思いのほか立派なツララが出来ていました。
高さ132mの氷の芸術はすばらしいの一言です。
でも青空が無いのが残念。
少しだけ青空が見えました。
斜面で撮っていたのですが、かなり滝から離れた場所なのにこんな大きな氷の塊が飛んでいました。
帰りにすぐ下の無名滝に寄りましたが、この滝も立派に氷結していました。
無事に駐車場に到着。
愛媛県西条市旧小松町の高瀑は関西以降西では最大の落差を誇る132mの滝です。
今回氷結しているみたいの事で行ってみました。登山道もそれほど雪は無かったので、楽でした。
肝心の滝は思ったより氷結していてとても迫力がありきれいでした。今回初めてこの滝の氷結を見ましたが、
とても満足できました。私が到着して約1時間後においわさん、なかちゃんをはじめとするする滝仲間6人と合流して
滝の写真を皆で撮りまくりました。機会があれば左右の岩も凍る2月頃に行ってみたいです。
戻る場合はブラウザーの「戻る」をクリックしてください。