愛媛県西条市     2011年5月14日   高瀑渓   




駐車場まで車で来れるようになったので、ここから徒歩で山に入ります。









「赤ノベラ」で滑状に流れています。















山道は色とりどりの花が咲いていました。





「のぞきの滝」は上から見るだけにしました。







「丸渕」も水量はかなり多いです。



木々の間からようやく見えてきました。

















左岸、右岸から色々なところから撮影。水量もとても多く見ごたえがありました。


愛媛県西条市の高瀑渓谷は舗装されていない林道を約6キロ進み、そこから山道を約1時間半歩いたところにあります。
以前は林道崩壊でかなり手前から歩かなければなりませんでしたけど、復旧したので歩くのは最小限で済みますが、
林道自体は全く舗装されていないので、車高の高い4WD車がお勧めです。駐車場からの山道も訪れる人が少ないせいか
荒廃が進んでいるので、気をつけて歩かなければなりません。
約1時間半歩くと開けた場所に着き、高さ132mの西日本最大級の滝が現れます。
今回訪れたときは先日の雨で水量が多くとても見ごたえがありました。普通なら、途中で霧状になってしまいます。
途中の登山道も新緑や色とりどりの花々で楽しめました。





戻る場合はブラウザーの「戻る」をクリックしてください。