鳥取県 大山町      2018年3月3日   大山





大山駐車場から見た伯耆富士。



雪は結構深そうに見えます。



夏山登山口から登山道へと進みます。



道自体は踏み固められていて歩きやすいです。



日が差してきました。



雪は深いですが楽に歩けました。





かなり暖かいので霧氷は全くありません。





登山者もいっぱいいます。



木々の間から日本海が見えはじめました。





大山の稜線も見え始めました。



バックカントリースキーの人も結構います。



日本海がきれいにみえます。



樹木帯を抜けると深い雪に覆われた大山の山々。





六合目避難小屋はそれほどは深い雪はありませんでした。





ここからは急な上り坂となります。



踏み固められているので注意して歩けば問題はありません。







所々霧氷がついています。



稜線がはっきりきれいに見えます。





天気がとても良いのですごい素晴らしい景色です。





木道は完全に雪に覆われています。



山頂へ到着。



剣ヶ峰もとてもきれいです。



避難小屋は雪に埋まっていました。





剣ヶ峰手前のピークから見るととても雄大な景色が広がります。





山頂もたくさんの人で賑わっていました。







飛行機雲の下には不思議な影が出来ていました。





下山中に気づいたのですが巨大な雪庇がありました。







時折振り返り山頂を見ます。





六合目を降りたところから少し薄雲がかかってきました。


鳥取県の大山標高1729mの百名山に数えられている山です。別名伯耆富士と言われていることもあり
山容は富士山に似ています。日本海に面しているため雪はかなり深く厳冬期にはかなりの降雪があります。
今回訪れた三月初旬でも結構な残雪がありました。これでも去年とほぼ同じ時期と比べるとまだ少ない方でした。
登山道は雪は深いですが登山者が多いため踏み固めれれているのでさほど危険な場所はありませんが
六合目避難小屋からは急勾配となるので足元に注意して進む必要がありました。山頂手前までは無風で暖かったですが
標高1600m付近からは風が強くなり少し寒さが感じられました。
山頂小屋は半分が雪に埋まっている状態でした。山頂の標識も半分位雪に覆われていました。
剣ヶ峰へと続く道は硬い雪に覆われていて手前までは行くことができました。








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