島根県隠岐の島町      2016年3月20日   壇鏡大滝(日本の滝百選)





連休中の為駐車場はほぼ満車状態でした。



九時発のフェリーおき。



フェリーターミナルです。





定刻通り七類港を出港します。









1時間ほどすると本島はほとんど見えなくなりました。



快晴ですが波はまあまあ高いです。





西郷港が見えてきました。



岬の爆裂火口です。切り立った岸壁は迫力があります。







西郷港へ到着。



早速車で壇鏡神社を目指します。





駐車場には大きな杉の木がたっています。



滝へは数分で行けます。



滝前に到着。





最初は落差40mの雌滝を見ます。







水量は少なく迫力に欠けましたが大雨直後の時は水量は多そうです。



小さいながらも滝壺はあります。



階段を登ると雄滝があります。



ここも水量は少なく霧状に落ちていました。



横には神社が建っています。



滝口です。



落差は50mです。





岩盤がえぐれているので神社の横を通り滝の裏へ行きます。



霧状に落ちる滝の向こうは何やら神秘的な雰囲気でした。









真上を見上げると岩盤が迫力がありました。





この次は水量豊富な時に来てみたいです。


島根県隠岐の島にある壇鏡の滝は日本の滝百選に選ばれています。この滝は本島の七類港からフェーリーで2時間20分です。
七類港に到着後早速フェリーおきに乗り隠岐島を目指します。出港後一時間ほどすれば本島はほとんど見えなくなり、見渡す限り海だけになりました。
波は高く時折船は揺れました。
定刻通り隠岐島西郷港に近づくと港の近くの岬の爆裂火口が見えます。高さ100mの切り立った岸壁はマグマ水蒸気爆発によって出来ました。
西郷港に着くと早速車で壇鏡神社を目指します。約20分で神社に到着後徒歩で数分のところに滝は落ちています。まず最初に雌滝です。落差は40m
ありますが水量は乏しく少し迫力に欠けました。滝壺も小さいながらありました。
その後雄滝を見ましたが、ここも水量はあまりなく霧状に落ちています。落差は40mです。滝の横に神社があり、神社の横から滝の裏に行くことができます。
水量が少ないため霧状の滝越しに鳥居などが見えました。訪れた時はシーズンオフのため誰ひとり訪れる人はいなくひっそりとしていました。
今回は日帰りのためその他の観光地には行くことは出来ませんでしたが、次回は数日かけていろいろなところにも回ってみたいものです。








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