愛媛県久万高原町      2014年5月18日   御来光の滝(日本の滝百選)







石鎚登山口面河ルートより御来光の滝へ目指します。





面河ルートで何回見ても不思議なのは4時間2分の表示です。2分って?



登山道はなだらかで、しかもしっかりしているので歩きやすいです。



石鎚山頂が見えてきました。





五月半ばですが、雪も残っています。



愛大小屋手前より笹林へと入ります。



最初は笹に覆われていますが、少し進むと明瞭な道が現れます。





分岐点からはテープに誘導されていきます。



所々テープが消えていますが、滝の音がするので音の方へと進みます。



三時間休憩なしで歩き、ようやく滝の右岸へと到着しました。









滝壺に入り滝壺から撮りましたが、五月の雪溶け水という事もあり相当冷たかったです。











周辺はこんな虫がたくさんいました。





滝で会った人は、スカイラインコースから山頂へと目指す三人組だけでした。


愛媛県久万高原町の日本の滝百選に選ばれている御来光の滝へ行きました。
一般的には石鎚スカイライン展望台からのコースが一般的ですが、このルートができるまでは、今回の
石鎚愛大小屋ルートが一般的でした。愛大小屋手前から笹林へと入り急斜面を降りて進むと滝の右岸へと到着します。
10数年ぶりにこのルートで行きましたが、崖の斜面にはロープがかけられていたり、テープが誘導してくれるので、迷わず
滝へと行けます。ただ、滑りやすい箇所もたくさんあるので注意が必要です。この御来光の滝へは何度も訪れていますが、
何回見ても素晴らしい滝です。









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