高知県いの町・土佐町      2016年9月10日   稲叢山・西門山・稲村ダム





稲村トンネル脇から登山道へと入ります。





あまり人は訪れない場所ですが登山道はしっかりしています。



鉄塔を通ります。





四差路分岐を稲叢山方面へ向かいます。





所々急勾配があります。





稲叢山山頂1506.2mへ到着。





山頂には祠が祀られています。







展望は北側以外は開けています。





四差路へ戻り、滝があるというので滝を目指します。



急勾配を一気に降ります。



小滝が最初に見えます。





岩盤の壁伝いに歩いていきます。





ダム湖が見える場所がありました。



鎖がある急な崖を降ります。



下から見るとこんな感じです。





洞窟の近くにも滝が落ちていました。











伝説の洞窟。案内板によると落武者がたてこもったといわれがあります。











大滝へ到着。落差はあるのですが水量が少ないのが残念です。



四差路へ戻ってきました。



次は西門山を目指します。





分岐を抜けてさらに歩きます。



ガレ場があり急斜面を登ります。



登山道を少しそれて、反射板跡地からは視界が開けました。





西門山1496.7mへ到着。



雑木林に覆われてまわりは何も見えませんでした。



奥の方に立派な大木があります。



何もないので早々に下山します。



登山口駐車場に到着。



林道を進み稲村ダムへと来ました。



このダムは揚水発電施設の一部です。





高さ88mの大きなダムです。







ダムからは今登っていた稲村山が見えます。


高知県いの町の稲叢山、土佐町の西門山へと登りました。稲叢山は標高1506.2mの山で岩崎新百名山とも言われています。
山頂へのアプローチは花の時期特にシャクナゲが多いので花の開花時は結構な人が訪れるので登山道はしっかりしています。
山頂には祠が祀られています。展望は登ってきた北側以外は開けており遠くまで見渡せました。また登山道を滝めぐりコースへと向かい歩いていくと
途中に小滝がいくつかあります。落武者がたてこもった伝説の洞窟もあり楽しめました。その後また登山道を登り次は西門山を目指します。
西門山からの眺望は雑木林に覆われており全くありませんでした。早々に下山をして帰りに林道を進み揚水発電設備の稲村ダムへと向かいました。
ダムからはさっき登っていた稲叢山が見えます。快晴無風の時は湖面に稲叢山が映るそうです。








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