愛媛県西条市 2018年3月10・11日 瓶ヶ森 東ノ川ルート
9:40 東ノ川登山口を出発。
しばらくは植林地帯を歩きます。
雪の状態はこんな感じ。
進むにつれ先日降った雪が増えてきました。
木々の間から街が見えます。
進むにつれ積雪が増えてきましたが新雪なのでアイゼンは不要です。
11:10 旧道新道分岐点。
橋が落ちていますがロープが張られているので安全に通過できました。
岩には小さいつららも。このルートで見るケーブルは何?無線のアンテナでしょうか?
すぐ近くの岩には大きなつららも。
雪の量が増えてきました。
ジグザグに登ってきた跡。
深さは足首より少し上くらいの積雪量。
岩の下にはつららと霜柱がびっしり。
途中から凍っている場所があったのでアイゼンをつけました。
遠めに市街地が。
12:50 台が森基部。
石鎚山も見えてきました。
全く期待していなかった霧氷も素晴らしいです。
山一面霧氷に覆われていました。
岩陰には光が差した霧氷がとても素晴らしいです。
ここの通過はとても危険でした。
V字谷は今にも雪崩が来そうでした。
ここの通過も危険でした。
この辺りから木々が霧氷の花を咲かせていました。
危険な通過場所の上にも霧氷の花が。
霧氷は期待していなかったため特した気分です。
沢も凍ったままです。
霧氷は青い空があれば一層美しいです。
逆光状態も素晴らしいです。
石鎚山が見えてきました。
あと少しで女山分岐です。
雪はそれほど残ってはいませんでした。
14:50 女山分岐。
所々美しい霧氷が楽しませてくれます。
ヒュッテ横には真新しい立派なトイレと避難小屋もあります。
一気に標高を上げます。
筒上山も残雪は少しあります。
笹原も少しだけ雪が残っています。
西条市内。
伊予富士・寒風山方面も北斜面は霧氷に覆われています。
山頂も風があまりないため暖かいです。
男山方面も風が当たるところは霧氷がびっしり。
男山を目指します。
男山への道は霧氷が素晴らしかったです。
16:20 男山到着。
石鎚山もとてもきれいに見えます。
逆光の霧氷。
瓶ヶ森林道の駐車場はまだ雪が結構残っています。
少しづつ日が傾いてきました。
石鎚の右側に落ちていきます。
後ろの山も次第に染まってきました。
ほかの山も夕日に染まりとてもきれいです。
更に日は傾き始めます。
笹原もきれいに染まっています。
石鎚と夕日。
陽炎がとてもきれいです。
完全に沈みました。
沈んだあとはスキー場の明かりが灯ってきました。
星空もとてもきれいです。
市街地の明かりもとてもきれいです。
星空に浮かび上がる石鎚。
新居浜・西条方面。
星空はとてもきれいでした。
翌朝も快晴です。
帰りに瓶壷で水をもらいました。
西之川ルートはかなり深い残雪です。
白石ロッジ。
快晴なので石鎚もとてもきれいに見えます。
道には小さい動物と大きい動物の足跡だけが残っています。
新築されたトイレと避難小屋。足あとはありません。
9:30 あとは下山するだけです。
11:20 新道・旧道分岐。
12:40 登山口へ到着。
結局、昨日今日と誰にも合わずの登山となりました。
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