愛媛県新居浜市      2016年9月3日   東平(とうなる)・西赤石山





貯蔵庫・索道跡の遺構がまだきれいに残っています。







貯蔵庫跡のレンガ建造物は何度見ても素晴らしいものです。



当時の鉄道跡のラインがわかりやすく説明されています。







下から見上げるととても迫力があります。





索道跡です。



西赤石山へと向かいます。





第三変電所跡。



三相電源のガイシのみが残っています。



中へ入ると当時のままの姿で残っています。















大正時代らしい洋風のモダンな窓枠です。



第三変電所の横から登山道を進みます。





鉄塔を超えて、



一本松社宅跡です。



残っている遺構はこれらだけです。



ここからは鉄道跡のなだらかな道を進みます。



いきどまりのロープが。



下から見るとこんな状態です。





さらに鉄道跡を進みます。



ここから鉄道跡をそれて登山道を登ります。



ようやく山頂が見えてきました。







かぶと岩周辺。



岩を超えて更に進みます。



二連はしごを超えて、



最後の急斜面のロープを登ると、



西赤石山山頂1626mへ到着。



辺はガスで何も見えませんでした。



奥には三角点があります。



何も見えないのですぐ下山しました。


愛媛県新居浜市のマイントピア別子を過ぎて更に進み東平(とうなる)地区へ狭い道を進むとかつて鉱山採掘本部が
置かれていて社宅や学校、そして劇場などが置かれていて賑わいをみせていました。現在は東洋のマチュピチュと呼ばれ
当時のレンガ造りの建造物など多数の遺構が残っています。遺構を見ながら西赤石山へ登ってきました。第三変電所跡
横の登山道から急な登山道を登り電車道跡の平坦な道を進んだ後西赤石山への登山道を登ります。途中から雨が強くなりましたが
かぶと岩を横目に見ながら最後の登りへと入りようやく山頂に到着。思った通りで何も見えずすぐに下山しました。








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