愛媛県愛南町・高知県宿毛市      2018年4月29日   篠山




月明かりと、少しづつ明るくなり始めた頃から登山開始。



鹿よけのゲートをくぐります。



ゲート脇には観世音寺跡があります。



狛犬の階段を登れば山頂です。



山頂へ到着。



日が昇る反対方向は月が沈んでいきます。



次第に空が赤くなり始めました。



肝心のアケボノツツジはほとんど散っていました。





木によってはまだ少し花が残っています。



山頂付近の花はほぼ散っていました。





風当たりが少ないところはまだ残っている花も少しあります。





太陽が昇り始めてきました。





逆光状態では花はとてもきれいです。







花が残っていたら更にきれいだと思います。











太陽に照らされるアケボノツツジの花。





枝によってはまだ見られる花も少なからずありました。





陽が昇りきったので下山しました。


愛媛県と高知県にまたがる篠山はアケボノツツジの群生地として有名です。時期的には例年ならば4月末頃が
見頃ですが今回訪れた時は一週間遅いようでほとんどの木の花は散っていました。
今回は御来光と共に花を見ようと日が昇る前の早朝より登山しました。登山といっても工程は1キロととても短く
20分ほどで山頂に到着できます。山頂に着いたときは少しづつ明るくなり始めていました。
肝心のアケボノツツジの花は一部の枝を残してほとんど散っていました。風当たりが少ないところほど残っている感じでした。
太陽が昇り始めると逆光状態で少ない花ですけど透かして見える花びらはとてもきれいでした。








戻る場合はブラウザーの「戻る」をクリックしてください。