鹿児島県屋久島町      2017年5月3〜5日   屋久島宮之浦岳・縄文杉





フェリー屋久島2にて宮之浦港へ到着。



港は天気は良かったです。



バスにて淀川登山口へと目指します。満員でした。



登山口に近づくにつれ雨が強くなってきました。



バス停より登山口へと目指します。



淀川登山口へと到着。協力金を収めて登山道へと入ります。



登るにつれ雨がさらに強くなってきました



宮之浦岳までは距離は8キロ程度ですが雨のせいで遠く感じます。



夕方淀川小屋へ到着。ここでテント泊りします。小屋はいっぱいでした。



テントのスペースも一杯でした。



水場は淀川の支流からくみます。



翌日も大雨でした。



登山道には所々距離が書いてありますので参考になります。









晴れていれば展望がとても良さそうです。





小花之江河湿原へ到着。





湿原はきれいな水が流れています。











湿原があちらこちらにあります。ここも広い湿原でした。



ロープを伝い岩を登ります。



投石岩屋へ到着。



まるで投げたような岩が転がっていました。



登山道を更に登ります。



ガスの向こうに山が見えてきました。





これを超えればようやく山頂です。







山頂手前のくりお岳。







岩がたくさん転がっています。



ようやく山頂が見えてきました。



宮之浦岳山頂へ到着。







残念ながら大雨のため視界は0でした。



予定では淀川へ戻ろうと思いましたが、せっかくなので縄文杉経由白谷雲水峡へと向かいます。









平石は大きな一枚岩があります。









平石岩屋。



時々鹿がいました。





新高塚小屋へ到着。





この辺からは立派な木があちらこちらに見られます。



高塚小屋へ到着。



ようやく縄文杉へ到着。展望台にはかなりの人がいました。



周りの木とは風格が違います。







木の上に木が生えているようにも見えます。







コブがとても印象に残りました。







展望デッキは入れ替わりで人がやってきます。
名残惜しく下山します。




縄文杉以外にも夫婦杉など立派な木がたくさんあります。





ウィルソン株へ到着。



中には祠があります。



株内にはきれいな水が流れています。



この場所から見上げるとハート型に見えます。





翁杉跡地。元々写真のような立派な木がありました。



トロッコ道へ到着。



ひたすらトロッコ道を歩きます。





仁王杉。トロッコ道で一番大きな杉です。





三代杉。





これより白谷小屋へと登山道を登ります。





辻の岩屋はとても大きな岩です。





登山道を登りきると辻峠です。













苔むす森は石や木々が苔に覆われています。



白谷小屋へ到着。



苔の沢。



吊り橋へ到着。



立派な滝があちらこちらに落ちています。





登山道へ到着。これよりバスにて宮之浦港へ降ります。





宮之浦港の案内板には剥がれかけた写真の後ろに昔の写真があり、以前は縄文杉に触れたみたいです


鹿児島県屋久島町の屋久島へ去年に続き今年も出かけました。
今年は去年の自転車で一周し大川の滝千尋の滝縄文杉はなくて百名山の宮之浦岳登山が目的です。
宮之浦港からバスに乗り淀川登山口へと目指します。途中からは大雨となり登山口は完全な豪雨となりました。
協力金を収めたあと、登山道を少し登り泊まる予定の淀川小屋へ到着。ここはたくさんの人で賑わっていました。
大雨の中さっさとテントを張りました。翌日も大雨の中の登山となりました。登山道を登りながら湿原や大きな岩を
見ながら登りましたが雨のせいでほとんど景色は見えませんでした。おまけに一眼レフカメラとビデオカメラが湿気で
故障してしまいただの荷物と化してしまいました。
大雨の中ようやく山頂へ到着。残念ながら景色は全くありませんでした。寒いのでそうそうと下山開始。
予定では淀川へ戻る予定でしたが、せっかくなので縄文杉方面へ行くことにしました。下山は避難小屋を超えてすぐの場所に
縄文杉の展望デッキへ到着。この場所はたくさんの人で賑わっていました。二回目ですが今回も縄文杉の迫力に驚かされました。
しばらく見たあと名残惜しく白谷小屋へと行くために下山しました。下山中もかなりの人が登ってきました。
トロッコ道を進み辻峠へと登山道を登り、苔むす森の美しい苔を見たあと白谷小屋へ到着。
そこで泊まり白谷雲水峡の渓谷を見ながら下山しました。








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